【メンズ髪色】バイカラーでおしゃれを格上げ!人気のスタイルと色の組み合わせ
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ヘアカラーで、もっと自由に、もっと大胆に個性を表現したい。そんなあなたにおすすめなのが、2つの色を組み合わせる「バイカラー」です。単色染めでは表現できない、ユニークで洗練されたスタイルは、周りの視線を惹きつけること間違いなしです。この記事では、メンズに人気のバイカラースタイルの種類や、おしゃれな色の組み合わせについて詳しく解説します。
Contents
そもそも「バイカラー」とは?
バイカラーは、その名の通り、2つの色を組み合わせて作るヘアデザインのことです。
2色で構成するデザインカラー
- 2つの色味を組み合わせるスタイル
バイカラーとは、髪全体を2つの異なる色やトーンで染め分けるデザインカラーの一種です。色の組み合わせ方や、染める場所、範囲によって、その印象は無限に広がります。 - ワンランク上のおしゃれ
単に髪を染めるだけでなく、ヘアスタイルそのものに明確なデザイン性を加えることができるため、ワンランク上のおしゃれを楽しみたい方に最適な選択肢と言えるでしょう。
メンズに人気のバイカラーデザインの種類
2色をどのように配置するかによって、様々なスタイルが生まれます。ここでは代表的なデザインと、おすすめの色の組み合わせを紹介します。
インナーカラー
- 内側に色を潜ませるスタイル
髪の内側と外側で色を分けるデザインです。髪を下ろしている時は内側の色が見えにくく、髪が動いた時や耳にかけた時にちらりと見えるのが大きな魅力です。 - おすすめの組み合わせ
- ブラック × シルバー
- ダークブラウン × ゴールド
- アッシュ × ディープブルー
セクションカラー
- 特定の部分を染め分けるスタイル
前髪だけ、もみあげだけ、襟足だけなど、髪の特定のブロック(セクション)を別の色で染めるデザインです。ヘアスタイルのアクセントとして非常に効果的です。 - おすすめの組み合わせ
- ブラック × ホワイト
(顔周りに入れるフェイスフレーミング) - アッシュ × バイオレット
(耳周りに入れるイヤリングカラー)
- ブラック × ホワイト
グラデーションカラー
- 根元から毛先への色の変化
髪の根元から毛先に向かって、徐々に色が変化していくスタイルです。自然な色の移り変わりが、こなれた雰囲気を演出します。 - おすすめの組み合わせ
- ダークグレー から ホワイトシルバーへ
- ブラック から ディープブルーへ
- ブラウン から ベージュへ
スプリットカラー(ハーフ&ハーフ)
- 中央で大胆に2分割するスタイル
髪をセンターパートで分け、左右で全く違う色に染め分ける、最も個性的でインパクトの強いバイカラーデザインです。 - おすすめの組み合わせ
- ブラック × ホワイト
- ピンク × ブルー
- シルバー × ブラック
バイカラーを成功させるための重要ポイント
バイカラーは、デザイン性と技術力が直結する非常に高度なカラーリング技術です。
セルフカラーは絶対にNG
- 境界線がにじむ
2つの色が接する部分を、にじませずにきれいに塗り分けるのは、プロの理容師でも細心の注意を払う難しい作業です。セルフカラーでは境界線が混ざり合い、汚い仕上がりになってしまいます。 - 色の選定が困難
組み合わせる2色の相性や、自分の肌の色に合うかどうかの判断は、専門的な知識がないと非常に困難です。ちぐはぐで、まとまりのない印象になってしまう高いリスクがあります。
プロ(理容師)に任せるべき理由
- あなたに似合うデザインと色の提案
プロの理容師は、あなたの骨格や髪質、普段のファッションの好みなどを考慮し、最も似合うバイカラーのデザインと、センスの良い色の組み合わせを提案してくれます。 - 緻密な塗り分け技術
アルミホイルやラップなどを使い分け、ミリ単位で薬剤を塗り分ける高度な技術を持っています。これにより、シャープで美しい境界線や、滑らかな色のグラデーションが実現します。 - ダメージのコントロール
ブリーチが必要な部分とそうでない部分を的確に見極め、髪への負担を最小限に抑えながら施術を行います。必要な場所に、必要な分だけアプローチできるのがプロの強みです。
まとめ
バイカラーは、2つの色の組み合わせによって、あなたの個性を無限に表現できるクリエイティブなヘアカラーです。インナーカラーでさりげなく楽しむのも、スプリットカラーで大胆に主張するのも、全てがあなただけのオリジナルスタイルになります。しかし、その芸術的な仕上がりは、プロの理容師が持つ確かな技術と優れたデザインセンスがあって初めて完成します。ぜひ信頼できるサロンで相談し、あなただけの特別なバイカラーを手に入れてください。
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